【アーリーリタイア】なぜセミリタイアを目指すのか。【早期脱サラ】

セミリタイア
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せみ太郎でございます。

このブログのメインテーマである「セミリタイア」
今回は、私が何故セミリタイアを目指すのかを書いていきたいと思います。

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セミリタイアとは?

セミリタイアと似たような言葉に、
アーリーリタイアや、早期リタイア早期退職などなどありますが、早い話が、定年退職を待たず、ある程度若い内にメインの仕事を辞め、時間的、精神的余裕をもち、サブの仕事をしながら自由に生きていく。

私はそんな感じでこの言葉を使っています。
もともと辞書に載っている言葉ではないそうです。

ただ、「完全リタイア」は、仕事はもう全くせずに貯蓄、資産だけで生活するイメージなので、別物だと勝手に思ってます。
それが可能なのであれば、完全リタイアが一番いいかもですが。笑

何故セミリタイアを目指すのか?

はい、働きたくないからです!!!笑
まあ、少し語弊があるかもしれませんが、基本働くのは嫌いです^^;
いや、働くの、といいますか、
「会社員」「サラリーマン」という生き方にそろそろ限界を感じています。
精神的にも肉体的にも。

別に職場でパワハラを受けている訳でもなく、基本一日PCの前で事務系の仕事だし、特に問題なく普通に毎日を過ごしてはいます。
会社というのは組織ですから色々なしがらみがありますので、まあ細かいことをあげればキリがないですが…。

では何が不満なんだと言われれば、
サラリーマンという生き方自体が、精神的にも肉体的にも日々本当にキツイ。
それしか言いようがないでしょうか^^;

毎朝、満員電車での憂鬱な通勤、自分の思い通りにはいかない少し理不尽な仕事、人間関係。
もちろん大なり小なり、ストレスは当然あります。
でも、それが「サラリーマン」という生き方です。

もうかれこれ十数年、サラリーマンをやってきましたが、もうそろそろ生き方を変える時期なのではないかと。
これは、単なるわがままと言われればその通りかもしれません。
自分でもそう思うときは多々あります。自分は十分に恵まれているのだと思うこともあります。

しかし、私はこのわがままを貫くことにしました。
色々要因はあるのですが、一番の要因はやはり
自由じゃない、という事に尽きます。

ちなみに私はサラリーマンという生き方を否定は全くしていません。
ただ自分には合わないなというだけで。
リーマンはリーマンで、いい点があることも知っています。

完全リタイアでない以上、セミリタイア後、何らかの力でお金を稼ぐ必要があります。
それは全て自分の努力次第になってくるので、リスクも不安も当然出てきますから。

安定性で言えば、会社員を続けていたほうがいいのだろうと思います。
会社員は続けている限り、倒産などよっぽどのことがなければ安定的な収入が入ってきます。
そこは会社員のメリットの一つです。

しかし私はそれでも自分の力でセミリタイアを目指すことにします。
そのほうが人生が豊かになると考えているからです。

当然、セミリタイア後の収入の安定、リスクヘッジも考えながら。
地主で、土地でもいっぱい持ってたら良いんですけどね。笑

早期脱サラを目指す

上記の通り、私は大金持ちの地主でもなければ、かといって貧乏という訳でもない、世間的には至って普通のスペックだと思います。

その普通の会社員がセミリタイアを目指すからには、今まで以上の努力、勉強が必要でしょう。
ただ、セミリタイアをするからには、サラリーマン時代より時間的、精神的余裕がなくなってしまっては本末転倒です。
そこはしっかりと気持ちを持とうと思います。

セミリタイアをする理由の一つとして、
若いうちに自由な時間を多く持つ、というのがあります。
お金があっても、
定年退職後ようやく自由な時間ができた、というのでは遅いと自分は思っています。

ある程度若いうちにしかできないこと、やりたいことが誰にでもあると思います。
会社員という生き方では制限されてしまうものがたくさんあります。
一度きりの人生、できるだけ多く自由な時間を持ちたいです。

今回はセミリタイアについて書いてみました。
出来るだけ早い段階で実現できるよう、頑張りたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
 

セミリタイア
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